モモたん、生誕9年祭♪
9歳のお誕生日でした!! おめでとう♪ これからもずーっと元気でいてください♪
ケーキを前に記念撮影しようとするものの、制御不能なモモたん、、、とほほ。
犬と泊まれるホテルのレビュー・百名城巡りも☆彡
モモたん、生誕9年祭♪
9歳のお誕生日でした!! おめでとう♪ これからもずーっと元気でいてください♪
ケーキを前に記念撮影しようとするものの、制御不能なモモたん、、、とほほ。
松江城に行って ドッグリゾートホテル狗賓へ戻る途中、ついでにもう一個くらい百名城スタンプを手に入れたいってことで、地図を見る限り近くにある「月山富田城」へ行くこととしました。
松江城からは車で40分程、ドッグリゾートホテル狗賓まで50分ぐらいの場所にあります。
この「月山富田城」ですが、おバカな私たちは「つきやまとみたじょう」と読んでしまい、頭の中クエスチョンであふれる状態でした。
-聞いたことないぞ
-ほんまに名城なんか?
-100個名城を集めるために無理やりリストに加えた城ちゃうか?
などなど失礼極まりないコメントです(笑
そして「日本100名城に行こう 公式スタンプ帳」をもう一度じっくりとみると
「がっさんとだじょう」と読むことが判明、、おおおおおお「がっさん」と言えば黒田官兵衛に出てきた戦国大名尼子のお城ではないですか!! そう、毛利氏に滅ぼされる以前、中国地方の覇者であった尼子氏です。有名やん!!
と、態度急変(笑
戦国時代はこのお城の地域一帯が正に中国地方の中心地であったということなのですが、お城に向かう道の両側にはひたすらのどかな山間の田園風景が広がっています。
車を走らせていると、月山富田城と思しき場所が遠くの山の上に見えてきます。何とも言えない不思議な風景でワクワク感が出てきました。
ワクワク(笑
「つきやま」などと読んでたくらいなので下調べもせず、駐車場探しに苦労しました。どこに車を止めればよいかとウロウロ、ウロウロ。月山富田城は巨大な山城なのです。
山城の中腹にも駐車場があると帰ってから知りましたが、公式にはふもとにある「広瀬の道の駅」に車を停めることになっています。下の写真は駐車場近くにあったお城の案内図。大きさが分かってもらえると思います。
「広瀬の道の駅」の隣に安来市立歴史資料館があり、その中に百名城スタンプが置いてありました。
無事スタンプを押して記念撮影。次はモモウメと攻城です!!
登り口はいくつかあるようなのですが、私たちは安来私立歴史資料館のすぐ近くある尼子興久の墓の脇に入口のある道から登って行きました。グーグルマップにも表示されてない小さな小道です。
その登り口にひっそりた佇む尼子興久の墓。とても小さなお墓で、尼子滅亡の悲しい歴史が体現されているかのようです。この道は近年整備されたそうで階段状になっているのですが、結構きっついです。てくてく登って三の丸へ。
途中でモモがお疲れのようで、抱いて上りました。結構きつい・・・。でも頑張って登った甲斐あって、素晴らしい風景でした。ベンチがあったりして下の風景を楽しむことができます。
この先の「七曲り」と呼ばれる軍用道を歩いて、かなり先まで行くと本丸があったのですが、ここが限界でした。若いウメポンは嬉々と登っておりましたが、モモたんはちょっとダメでしたネ。お疲れ。結局、帰りも抱きかかえて降りることに。
月山富田城は16世紀後半の尼子氏滅亡後も城主を変えながら使われつづけましたが、江戸時代初期に当時の城主、堀尾忠晴が松江城に移る際に廃城となりました。その後、山陰地方の中心地は松江に移ることになります。
今は石垣以外は城の建物は残っていないようですが、その寂しげな風景とかつての隆盛を忍ばせる山城の大きさが、尼子氏興亡の歴史を感じさせてくれる味わい深い場所です。
鳥取県大山の 狗賓に行きました・・・ドッグランと施設編です。
元々はスキー客向けの宿泊施設をリノベートした狗賓さん☆彡
今も冬場はスキー客の方がいらっしゃるようで、ホテルのメインエントランス横に大きなスキー板の乾燥室なんぞもありました。また、春~秋はサイクリングやゴルフも楽しむ人もいるみたいです。そういうお客様への対応としてワンちゃんの預りサービスも提供していらっしゃるようです。ただ、宿泊の3日前までに電話で直接申し込んでおく必要があるとのことなのでご注意下さい。(ホテルについてから、いきなり「預かって下さい」って言うと断られてしまうかもしれません)
前の記事でも紹介しておりますが、エントランス横には撮影スポットがあります。
私たちがお邪魔したのは10月でしたのでハロウィンのセットでした。
四季折々さまざまなセットを用意されているんでしょうね。ただ、ビワドッグさんみたいにここでチェックイン時にスタッフの方が撮影して下さったらいいのになぁ・・なんて思いました。
結局、我が家の集合写真を取ることができませんでした(笑
やっぱ、自撮棒ですかね(爆
チェックイン後、お部屋まで連れてってくださいます。お部屋は「犬と一緒に泊まれるホテル 狗賓 お部屋編」でも紹介の通り、めっちゃきれいです。ただ、部屋の鍵を一つしかくれなかったので、不便でしたね。結局お風呂に行くときも1人ずつ行って、残りの1人+モモウメはお部屋でお留守番。鍵は出来れば二つ欲しいですね。
大浴場は二つあります。檜風呂と岩風呂。男女で時間ごとに入れ替えです。どちらも浴室内は年季が入ってますが、風情あっていい感じす。宿泊者数の割に大きなお風呂で、ゆっくりお湯につかることができて快適でした。
ただ、貴重品入れが脱衣場に置いてなかったので不便しました。貴重品は部屋においたままで、お風呂まで行かないといけません。まあ、どっちみち部屋の鍵が一つなんで一人ずつ交代で大浴場に行くことになり、貴重品もっていかないから大丈夫でしたが。
そういうわけで(どういうわけ?)お風呂にスマホを持って行かなかったので撮影しておりません☆彡
ドッグランは大小2か所にあります。小さい方のドッグランはホテルの建物の間に無理やり作ったような小さな場所でしたが、芝生がちゃんと整備されていましたので、小型犬だったら十分楽しめると思います。
下の写真は大きいほうのドッグランです。こちらも芝生が綺麗に整備されています。半分ぐらいの面積は結構急な傾斜地になっていますが、アクティブなワンちゃんならそれもまた楽しめると思います。
一応、楽しそう(笑
メインエントランスの横(大きいほうのドッグランの出口近く)には、ワンちゃんの足洗い場があって、足や体が拭けるように綺麗なタオルなども準備されていました。この辺りの気遣いはとても嬉しいです。
こういうワンちゃん同伴率ほぼ100%のホテルに来るたびに思うのですが、宿泊ワン数に比べてドッグランに来てるワンが少ない。みなさん、何してらっしゃるんでしょうか?うちなんて暇さえあればドッグランなのに(笑
*もちろん、夜もドッグラン(左)敷地外に出ると周囲に他の建物がないので真っ暗闇、怖い怖い(右)※遠くに見えるのは米子市街の夜景。
ドッグランは嬉しいはずですが、もうシニアの領域のモモたんと内弁慶なウメぽん。
ドッグランに来ても他のワンちゃんと遊ぶでもなく飼い主の後をひたすらついて回るだけ(涙
せっかくドッグランに来たんだから、走りなさい!!
おまけ:少しだけ走るモモウメ。
大阪の枚方市にある山田池公園にお散歩に行ってきました。山田池公園は面積約73ヘクタール、東京ドーム約1.6個分と大阪ではかなり広い公園です。山田池のほとりに全長2200メートルのウォーキング・コース(山田池ほとりコース)があります。
出典:大阪府営山田池公園ホームページ
駐車場は公園の北側と南西の二ヵ所にあります。今回2回目の訪問ですが、2回ともに北側の駐車場に車を止めて、山田池の周りを散歩しました。南側には「クイーンズランドガーデン」「ラベンダーガーデン」「梅林」「花木園」なるところがあるそうで、次回は南側から攻めてみようと思ってます。(1回ではとても全部まわれません)
今回は駐車場から「山田池ほとりコース(全長2200メートル)」を時計回りに歩きました。
ちょっと長いので一度に全部は歩けないね(笑
コースの途中、竹屋峠という峠がありました。といっても高低差数メートル(笑。なぜ「峠」と名付けられたのか不明ですが、まぁ一応上り坂でした。下の写真は峠の石碑です。
池の東側には菖蒲園があります。この時は季節が違ったので花は咲いていませんでしたが、良い感じです。池の淵には随所に休憩するベンチなんかもあって、野鳥が眺められます。
モモたんはベンチに乗ってモデルポーズをとろうとしましたが、この後、ベンチから落っこちてしまい、テンションさげさげ(涙
観光地と違ってすっごく混んでるわけでもなく、ワンちゃん達にもたくさんいたしよかったね☆彡楽しかった♪
おうちは遠いよ★彡<
おまけ;歩き疲れて帰り道に抱っこされるモモ。
鳥取県大山の 狗賓に行きました、、続編です。
お泊りの楽しみの一つはお食事ですよね。どんなに綺麗なホテルでもお食事がイマイチだとテンション下がります。
そして、モモたんの脳内は「ウマウマ」でいっぱいなのでお食事のポイント大事です。
狗賓さんではお食事は館内レストランにていただけます。もちろん、ワンも一緒に入れます。
狗賓の廊下を館内レストランに向かって急ぐモモウメ
レストラン内にはテーブルが各家族ごとにセットされていて、小型犬、中型犬同伴の場合は一緒にご飯が食べられるように横にカートを置いてくださっています。大型犬はなかったかな?
我が家は連泊でしたので1泊目と2泊目と違うメニューでした。ありがたや。
朝は1泊目は和食、2泊目は洋食をチョイスしました。ワン用のお食事も頼んでおきました。Sサイズをオーダーしましたが、ちょっと少な目ですね。Mでもよかったかも。モモウメの場合はお部屋に戻ってからも通常のフードを少しあげるので大丈夫でしたが。
全般的に味が濃いめかな?って思ったものもありますが、おいしかったです。
1日目、、テニスの錦織君が好きとのことで有名になった高級魚「のど黒」がありました。錦織君の出身地、お隣の島根県や鳥取県はのどぐろの産地として有名なのです。お肉の溶岩焼きもとろとろで美味しかったわ♪ お造りが地場っぽくないのが残念でしたが(笑
モモウメ達はカートの中でそわそわ☆彡
ウメポンはすぐに諦めて反対向いて(ご飯が見えないように、、笑)大人しくしてるんだけど、モモたんはダメですねぇぇ
延々と身を乗り出し、どうにかウマウマをゲットしようと必死です。
「必死だな、、、、藁」
モモウメの朝ごはん(左)とパパさんたちの朝ごはん(右)
2泊目の晩御飯にはカニが!!!まだ解禁前なので冷凍ですが(笑 美味しかった♪
キミらのではありません(笑
家の前のイチョウ並木が色づいてとっても綺麗なので週末にモモウメと散歩がてら撮影しようと思ってたら、、、
なんと!!自治体がサービスで全面剪定しちゃった ○| ̄|_
悔しいのでメタセコイアを見に行こう!!
と、言うことでインスタ映えで人気のスポット!メタセコイア並木に行ってきました。
なんと、なんと、ビックリすることに「人気紅葉名所ランキング」関西版で嵐山などの並み居る強豪京都の観光名所を抜いて第1位に輝いておりました。
マジですか???
■人気紅葉名所ランキング(関西)
https://koyo.walkerplus.com/ranking/ar0700/
インスタという代物が流行りだしてから急激に人気スポットになったメタセコイア並木道。30年くらい前に植樹されたそうで、2.4kmにわたって500本のメタセコイアが植えられています。冬ソナが超人気になった頃にオープニングのロケ地に似てるってことで人気になったそうですが、それでもここまで凄い人になったのはインスタ効果だよねぇ。
綺麗ですねぇぇ、この角度がいいです♪ この角度で撮るのは車の中の助手席からのみ。
この道は基本的にただの一般道、地元の方々には生活道路です。並木道の南端の起点となっているマキノピックランドという施設に駐車場がありますが、そこを過ぎると駐車場ありません。以前は写真を撮るために、道の途中に路駐する人がいて通行の妨げになるという問題が起こっていました。地元の方にとって大迷惑行為です。私たちが行ったときは幸いマナー違反の人は見かけませんでした。
私たちは午前10時に現地到着しましたが、既にピックランドの駐車場は第一・第二駐車場ともにいっぱいでした。残念。
そのままピックランドを通り過ぎて2.4kmの並木道を通り過ぎると、北の端にこの日は臨時駐車場が設けてありました。ここはマキノスキー場の入口になっているところです。常にこの臨時駐車場が開設されているのかは不明です。
駐車場に車を停めてさらにスキー場の方向に向かって少し歩くと登山客・スキー客用の駐車場があってそこにトイレがありました。南端のマキノピックランドを除いては、観光施設やコンビニ等のお店が一切ありませんでしたので、トイレが見つからなかったらどうしようと焦っていたのですが、一安心。
こんな外観ですが、わりと清潔に綺麗を保たれています。綺麗に使わせていただきましょう。
せっかくならピックランドで行われていたイベント等も覗きたかったのですが、歩いていくにはちょっと遠いので今回は断念しました。この並木道は一年中楽しめるので冬も春夏もリピします♪
みんな、写真撮ってますネ(笑
脇道から見たところ。
綺麗なところでしたが、一般道って言うのが惜しいですよね。
横にもう一本自動車用道路を作ってメタセコイアは完全にホコ天にして観光地化してしまえばいいのにね、ってそんな簡単には無理か(笑
ピックランドの駐車場の横にカフェが建設中でした。どんなカフェが完成するのかまた、行ってみたい♪
あと、もっと重大な問題は!!
メタセコイア並木道にたどり着くまでの渋滞です。湖北バイパスを降りてメタセコイアを目指す途中に大型車だとすれ違えないぐらい道幅の狭い小さなトンネルがあります。まず、このトンネルの手前で凄い渋滞が起こっていました。行政のどなたか、トンネルの道幅を何とかしてください♪お願いします。
そのトンネルを過ぎると、並木道南端のピックランドまで2km足らずなのですが、昼前になるともの凄い渋滞になっていました。下の写真はトンネルから並木道南端に至る道の途中で、私たちが帰りについた12時前に撮ったものです。この感じだと、たぶんここからピックランドの駐車場に入るまで2時間以上はかかるんじゃないかな?
迂回路なども一切ありませんので、この渋滞に捕まるとかなり大変です。季節にもよると思いますが、行かれる方は朝10時ぐらいにはたどり着くようにお家を出ないと、ひどい目に合うかもしれませんのでご注意ください。
☆☆おまけ☆★☆
行きし、凄い数の気球が飛んでました
違います(笑
お土産はやっぱりフルタセコイアチョコレート?高島市安曇川駅近くにある、「道の駅 藤樹の里あどがわ」で買いました。ほかにも色々地元の産品が売っていますので、お土産かうならここがお勧めです。
だ、か、ら、、、違います(笑
犬はチョコレートは食べれません!
鳥取県大山の 狗賓に行きました、、続編です。
ホテルの建物自体は元々あったスキー客用のホテルをリノベーションしたもののようです。内装などはとても綺麗だったんですが、壁が薄いのか外の音がよく聞こえました。これはある程度仕方ないですね。
お部屋はスーペリアツインやらプレミアムツインやら2名から4名泊まれるお部屋が15室あるようです。すべて棟内でログタイプとかはありません。
私たちが泊まったのはプレミアムツインです。奥に見えるのがエクストラのベッドでしょうか?3人まで宿泊可のお部屋です。
無駄に広い気もしますが、快適でした。
お部屋の玄関入ったところにベンチがあるのがとっても気に入りました。家にも欲しい(笑
建物が古いせいか水回りコーナーに行くのに段差が少しありますが、 お部屋そのものは綺麗ですヨ♪バリアフリーのお部屋も1室だけあるみたいですね。
テレビ台が異様にシンプル(笑
ベッド周りもシンプルです。
ワンちゃんの臭いは多少残っているのかモモたんはずっとクンクンしてて、マーキングしないかひやひやもんでしたが何とか大丈夫。
荷物を車から何度も運び入れる夫を待って玄関の前で寝そべってましたが、やがて疲れて寝てしまった2コギでした。
はいはい(笑