狗賓高山に行ってきました(1)犬との宿泊 感想ブログ
「犬と宿泊できるホテル、おすすめランキング」で高評価「4つ星」(おすすめ。また行きたい)にランクインしている「狗賓大山」(鳥取県)さんが岐阜県高山市に新しく「狗賓高山」を今年1月にオープンさせたと聞き、早速行ってきました。
高山市は冬は雪深い地方なので少し暖かくなってからと思い3月に予約をとりました。それでもまだかなり雪が降ってました。秋は11月後半から、春は4月半ばまでに行く場合はスタッドレスタイヤ必須のようです。(※ノーマルタイヤで雪に遭遇すると大変なことになりますのでご注意ください)
高山市は日本で一番広い市町村で、面積はなんと東京都と同じぐらい。その南西端に狗賓高山はあります。ロケーションは郡上八幡市街と高山市街のちょうど中間ぐらい。大山の狗賓さんの系列、そして新築の美しい建物と聞いていたので、ワクワクしながら向かいました。
↓郡上八幡から狗賓高山へ向かって北上。山深いです。
狗賓高山さんの公式サイトには「ナビを設定する時はパスカル清見(道の駅)を目的地に設定ください」とありました。まだオープン間もないので地図データに反映されていないようです。
ナビの案内通りに進み、まもなく到着!という所まで来ましたが、狗賓高山の建物が全然見あたりません。狗賓さんの案内看板がまだ設置されていないようです。どこに入り口があるのか最初全く分かりませんでしたが、なんと道の駅「パスカル清見」の駐車場に一旦入って、駐車場内奥につながっている道をさらに進んで行くようです。
↓道の駅の看板。最初はここを通り過ぎてしまいましたが、この駐車場に入ります。
↓駐車場奥につながっている道の入口。ここにも「狗賓」の文字がなかったので、再度少し迷いましたが、この先へさらに進みます。
もしかして違う場所に来てしまったのかなと不安になったのですが、公式サイトをもう一度見てみると「パスカル清見に到着されましたら、駐車場を左奥にお進みください。1番奥の施設が当館でございます。」と続きの案内がちゃんと書いてありました。
その案内どおりさらに進んでいくと「狗賓」の看板が出現!
そのさらに奥にある狗賓駐車場の入り口
狗賓高山の玄関
玄関の横で荷物をスタッフの方にお渡しして車は駐車場へ。玄関を入ると落ち着いた雰囲気のフロントロビーがありました。ここでチェックイン手続きです。
↓ ロビーでチェックイン完了を興奮しながら待つウメ
狗賓高山のホテルの敷地は広々としているのですが、客室はわずか5室か6室しかないようです。建物も全館平屋で、広々とした敷地を少人数の宿泊客がゆったりと使える設計になっているようです。
チェックインの後、まだオープン祝いの胡蝶蘭が並ぶエントランスのソファーで記念撮影をして頂いてからお部屋に向かいます。さらにワクワクしてきました。
狗賓高山の感想レポート、まだまだ続きます。次回「お部屋編(2)」です。
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