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アネックス キャンピングカープラザ大阪訪問・・・キャブコン比較 リバティ52DB

アネックス リバティ52DBを見に行きました


キャンピングカー購入への旅。有力候補はバンテックとナッツRVなのですが、アネックスもまだ完全には捨てきれません。大阪府茨木市にあるアネックスの直営店「キャンピングカープラザ大阪」に行ってきました。以下のサイトの「商談予約」から事前予約を取っての訪問です。

アネックスさん キャンピングカープラザ大阪

アネックスさん キャンピングカープラザ大阪のサイトより



場所は始めて行ったキャンピングカーショーの会場、万博公園のほど近く。比較的近年になって開発が進んだ丘陵地帯の「彩都」の中にあります。環境がとても良いところですね。敷地はかなり広く、キャブコンからバンコン・軽キャンまでキャンピングカーが沢山並んでいて、ドッグランまで併設されています。

そういえば以前キャンカーショーでアネックスの営業さんが「ドッグランもありますし、遊びに来てください」っておっしゃってました。でも、商談して見積もりも出してもらう予定なので、ウメポンは家でお留守番です。




担当して下さった営業さん方はとても人あたりのいい、穏やかな方でした。いろんな車を見せていただいたあと、キャブコンのリバティ52DBで見積を作ってもらいました。

 

アネックスさんのサイトより LIBERTY 52DB

アネックスさんのサイトより LIBERTY 52DB



これまでの検討で、バンテック、ナッツRVを差し置いてアネックスを最終的に選択する可能性は低いと思っていたのですが、実際にアネックスの車を見ると、細部まで深く考え抜かれて設計されているのが改めて分かり、心が揺れます。


■アネックス・リバティ52DBの良いところ

  1. バンクベッドの展開がとても簡単
    引き出し型のバンクベッドになっているので、簡単にベッド展開できます。この点はバンテック、ナッツRVより明らに優れているように思います。(もしかしたら、寝心地が違うのかもしれませんが)

  2. セカンド・サードシート部分をフルフラットにする際のテーブル収納が簡単
    バンテック、ナッツRVの場合、テーブルをよっこいしょっと外してからシートの下にテーブルを挟み込む重労働が必要ですが、リバティーの場合はテーブルが油圧式の1本脚で立っているので、上部を押し下げるだけでOK。この労力の違いはかなり大きそうです。(但し、テーブルの油圧式脚が太い、且つ床から外すことができません。邪魔に思う人もいるかもしれません)

  3. 床暖が気持ちいい
    本格的な床暖房が付いています。訪問したのが寒くなり始めた11月だったので、足裏に直接伝わる暖かさがとても気持ちよかったです。バンッテク、ナッツRVにはない大きな強みです。

  4. セカンドシートは車幅いっぱいに横幅をとっている
    これはバンテックのZiLも同じですが、ナッツRVさんはセカンドシートの左端が途中で斜めに切れ込まれていて短くなっています。私たちの場合、おそらく犬の主な居場所がここになるので車幅いっぱいのシートが望ましいです。人間もここでゴロンと寝ることもできそうですし。

  5. 細かいカスタマイズや造作に対応してくれる。
    これは「キャンピングカープラザ大阪」がアネックスさんの直営店だから故だと思われますが、工房が店舗内にあって内装の加工などの相談にはかなり柔軟に応じてもらえるようです。例えば、テーブルにカップフォルダを追加したい時などはすぐにやってくれるとのことでした。

    先達の方々のブログ情報などによりますと、バンテックさんの場合はこの辺りの柔軟性がなく、基本的に車内の造作は自分でDIYする必要があると考えておいたほうがよいらしいです。

 

キャンピングカープラザ大阪さんのサイトより 工房が充実してます

キャンピングカープラザ大阪さんのサイトより 工房が充実してます



 

■アネックス・リバティ52DBの残念なところ

 

  1. リアベッドの上の段が全面跳ね上げ式

    リアの2段ベッドの上の段は跳ね上げて空間が広くできるほうが望ましいです。ナッツRVのキャブコンは跳ね上げ自体ができません。バンッテクのZiL520、アネックスのリバティ52DBはいずれも跳ね上げできるのですが、ZiL520がベッド中央部のみが跳ね上がって左右両端は固定されているに対し、リバティ52DBはベッドの全面が跳ね上がります。これはZiL520のほうが使い勝手が良さそうです。何故ならベッド上の段は荷物置場になる見込みなので、全面跳ね上げの場合は、荷物を一旦すべてどこかに移動させないと跳ね上げられないからです。私たちの使い方を想定した場合、この違いはとても大きそうです。

  2. リチウムバッテリーが三元系

    なんといってもアネックスのキャブコンの弱点はこれだと思います。アネックスは安全性の点でリン酸鉄系よりも劣るとされる三元系のリチウムイオンバッテリーを採用しています。この点は、どんなに大丈夫だと営業の方に言われてもやっぱり心配です。「どうして安心なのですか?」って聞いたんですが「安心できるメーカーのバッテリーだからです」と言われました。いやいやいや、不安だって・・・と思っていたら、この訪問の2か月後に三元系リチウムを搭載したマックレー社のキャブコンが爆発炎上する事故を起こしました。しかも、事故を起こしたマックレー社のバッテリーメーカーはアネックスのものと同じ!

    ※この記事は2022年11月を振り返って書いています。2024年1月にリバティーのバッテリーも三元系からリン酸鉄系に変更されました。


※後にキャンピングカーショーでアネックスの社員の方にこの辺りのことを詳しく質問する機会がありました。その時の話は以下記事でご紹介しています。

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■アネックス・リバティ52DBの評価まとめ

細部まで考え抜かれて便利に設計されている点はとても素晴らしい。カスタマイズが柔軟にできそうなのもよさそうです。でも、ベッドの「全面跳ね上げ」は私たちにとっては大きなデメリットです。そして、なによりもネックになるのはやはりバッテリーが三元系であること。他がどんなに素晴らしくとも、この点でどうしてもアネックスに決めるのは難しいかなと改めて思いました。

次はナッツRV京都店さんに行ってみたいと思います。



 

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